いちごとバナナのカッテージチーズがけ
2009年03月13日
いちごとバナナにカッテージチーズをかけ、蜂蜜をかけて食べると何と美味しいこと。
ぜひぜひお試しください。
●イチゴの栄養
苺(いちご)の代表的な栄養素であるビタミンCは、苺100g中50~100mgと、レモンを遙かに上回る量が含まれており、果物の中ではトップレベルである。中程度の大きさのいちごを7~8粒食べれば、1日のビタミンC必要量を十分摂れる。
ビタミンCの肌・皮膚を若々しく保つ美肌効果はよく知られている。
ビタミンCは、コラーゲンの生成を促し、しわを予防する作用や、メラニンの生成を抑えシミを予防する働きがある。肌の悩みを抱えている人におすすめの栄養素だ。
ビタミンCは、コラーゲンの生成を促し、しわを予防する作用や、メラニンの生成を抑えシミを予防する働きがある。肌の悩みを抱えている人におすすめの栄養素だ。
加えて、ウィルスや細菌に対する抵抗力をつけ風邪を予防、近年ガンを予防する栄養素としても注目されている。また、鉄分を吸収しやすくしてくれる栄養素でもある。
疲れやストレスを感じている人、運動量の多い人、タバコを吸う人は特にビタミンCを消耗しやすいため、積極的に摂りたい食材です。
疲れやストレスを感じている人、運動量の多い人、タバコを吸う人は特にビタミンCを消耗しやすいため、積極的に摂りたい食材です。
●バナナの栄養
バナナは私たちが活動するためのエネルギー源として大変優れている。バ ナナの中の糖質は、ブドウ糖・果糖・ショ糖・でんぷんなど多様なため、 エネルギーが長時間持続する。 普段朝食を抜きがちな人は、バナナを食べ てエネルギーを補給すれば、脳が活性化され仕事や勉強に集中することが できる。
バナナには、ビタミンB1やB2、ナイアシンなどのビタミンB群が豊富 に含まれている。
ビタミンB群は補酵素として代謝に関与するビタミンで、糖質やたん ぱく質が体内で代謝され、エネルギーになるときに重要な役割を果たす。不足する と肌荒れや口内炎、口唇炎、皮膚炎などが起こるとされている。
ビタミンB群は補酵素として代謝に関与するビタミンで、糖質やたん ぱく質が体内で代謝され、エネルギーになるときに重要な役割を果たす。不足する と肌荒れや口内炎、口唇炎、皮膚炎などが起こるとされている。
またバナナに含まれるカリウムはフルーツの中でもダントツの含有量である。 カリウムは、血中のナトリウム(塩分)を排泄する働きがあり、カリウムを十分に 摂ると血圧を下げる効果が期待できる。
(食の栄養・食材の栄養 健康情報サイトより)
●カッテージチーズ
カッテージチーズ(cottage cheese)は、オランダ原産の軟質なフレッシュチーズ。コッテージチーズ、コテージチーズとも。 チーズの一種で、代表的な非熟成チーズ。
脱脂乳などから作られる。白く脆い外観をしており、味は淡白で、わずかな酸味とさわやかな風味がある。 水分を約80%含む。
そのままサラダにされるほか、ドレッシング、サンドイッチや洋菓子に用いられる。
酢やレモン汁を乳に加えて凝固させ、水洗いして酸味を抜き水を切るという方法で家庭でも比較的簡単に作れる。
プロセスチーズやカマンベールチーズと比較すると、約3分の1程度の低カロリーである。脂肪分も少ない。
<材料 2人分>
バナナ 1本
いちご6個
カッテージチーズ 適量
蜂蜜 適量
いちご6個
カッテージチーズ 適量
蜂蜜 適量
<作り方>
バナナは一口大にきる。いちごは洗ってヘタをとって、バナナといちごを器に盛り、カッテージチーズをかけ、蜂蜜をたらします。
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