えびとブロッコリーのリゾット
2007年11月10日
鶏がらスープの素を使って炊き上げる超簡単リゾットです。
小さなお子さんにはブロッコリーを小さめに切ってあげると食べやすいでしょう。
栄養たっぷりなので、これだけで前菜にもメインにもなります。
お昼にはこれだけでお腹一杯です。
●ブロッコリーの栄養●
秋から冬にかけてが旬の緑黄色野菜ブロッコリー。キャベツの変種でカリフラワーと同種の野菜です。
レモンの2倍のビタミンCを含み、皮膚や粘膜を保護するカロチンやビタミンAも豊富に含んでいます。寒い季節のかぜ予防にはうってつけの野菜です。カロチンやしみそばかすに効果のあるビタミンCの働きで、美肌効果も期待できます。食物繊維も多く、血糖値を正常に保つ作用もあります。
(旬の野菜・栄養情報より)
●えびの健康効果●
えびは、高タンパクで低脂肪、糖質はゼロなのでダイエットに最適である。
えびには、血中のコレステロールを下げ、動脈硬化などの生活習慣病の予 防に効果のあるタウリンが豊富に含まれている。
えびは、高タンパクで低脂肪、糖質はゼロなのでダイエットに最適である。
えびには、血中のコレステロールを下げ、動脈硬化などの生活習慣病の予 防に効果のあるタウリンが豊富に含まれている。
さらにえびには、血液をサラサラにし、頭の働きを良くし、動脈硬化・高 血圧・痴呆を予防する効果のあるDHA(ドコサヘキサエン酸)、心筋梗 塞や脳血栓、脳梗塞といった血栓症に効果があり、血栓予防効果があるE PA(エイコサペンタエン酸)も多く含まれる。
またえびには、味覚障害を予防する亜鉛や銅などの微量元素も多く、殻や 尾には骨粗鬆症予防、骨の強化作用があるカルシウム、便秘や冷え性に効 果のあるキチン質が多量に含まれる。
えびはできれば尾まで食べるとよい。えびの中でも桜えびは、手軽に 手に入り丸ごと食べられるので、成長期の子ども、妊娠・授乳期の女性に、 ぜひそのまま食べて欲しい食品である。
(医学・健康情報サイトより)
ブラックタイガー 200g
ブロッコリー(小) 1株
玉ねぎ 1個
米 320g
鶏ガラスープ 1000cc(鶏ガラスープノ素大さじ3を湯に溶かしたもの)
塩 小さじ1
パルメサンチーズ 適宜
ブロッコリー(小) 1株
玉ねぎ 1個
米 320g
鶏ガラスープ 1000cc(鶏ガラスープノ素大さじ3を湯に溶かしたもの)
塩 小さじ1
パルメサンチーズ 適宜
<作り方>
1.ブラックタイガーは殻をむいて1.5cm角に、ブロッコリーも1.5cm角に切る。玉ねぎはみじん切りにする。
2.鍋にバターを熱し、玉ねぎが透き通るまで炒めたら洗わない米を加えて炒め、透き通ってきたらスープ3/4量を加え、塩をふって弱火で煮る。
3.時々かき混ぜながら13分くらい煮たら、残りのスープ1/4量、ブロッコリー、海老を入れ、4分ほど煮て、それぞれ色が変わって、火が通ったら出来あがり。
4.器に盛って、好みでパルメサンチーズを振りかけて食べます。
※お米を洗わないのがパラッと仕上げるコツです。えびとブロッコリーは火が通ればいいので最後に加えてください。
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